こんにちは、関西支部の土井浩史です。

 

前回は、

 

一貫性がある行動はセラピストにとって必要

 

というタイトルで書きました。

→→→ http://iairkansai.jp/d026

 

この中では、セラピストが一貫性のある行動をすると相手は居心地が良くなるということをお伝えしました。

 

本日はその一貫性のある行動をするセラピストの居場所について書きました。
私が仕事帰りによく立ち寄るカフェでの話です。

 

常連客と思われる方が入口から注文カウンターの方に進み、おそらく顔なじみの定員さんと挨拶を交わし談笑しています。

 

お互いとても笑顔で、注文カウンターは和やかな雰囲気に包まれています。

 

この常連客と思われる方はいつものようにアイスコーヒーを注文し、あらかじめ用意していたと思われるタイミングで小銭をカウンターに置きます。

 

そして流れるように店員さんは注文をレジに通し、アイスコーヒーを渡すとごゆっくりと声をかけていました。

 

非常に絶妙なタイミングでことが進んでいると私は受けとると同時に、この常連客と思われる方はカフェが居場所になっていると思いました。

 

居場所というのは、

自分にとって居心地が良く無理強いすることなく安らげる場所であり、
専門家にとっては頭や心を落ち着かせ、更新(アップロード)する場所

だと私は考えます。

 

セラピストにとってなぜ居場所が必要かと言いますと、

 

毎日順風満帆にはいかないからです。

 

そんな時立て直し、そして再出発することが必要です。

 

複数の人と関わり、いろんなことを話し、手や体を動かしながら治療をする。

よくわからない、そんな中でもとにかく目の前の人を良くしようと治療に励む。

 

頑張るけど結果が出ないことありませんか?

上司になかなか認めてもらえずにいることありませんか?

反対にうまくいった日や治療効果が抜群に出た日ありませんか?

 

リハビリに一生懸命励む人(カフェならお客様)の居場所に目が行きがちですが、

私たちセラピストにとっても居場所は必要だと考えます。

 

順風満帆にいかない時、仲間と分かち合いあーだこーだと言う時間がほしいと思っているはず。

きっとそうだと私は思います。

 

勉強会や研修会に行くことは強い義務ではなく、別に一人でやっていくことはできますが、どうしても結果が出ない時があります。

 

その時どうするのか。

 

人間である以上、誰かに話し、そして分かち合いたいときっと思うはずです。

 

セラピストにとって居場所は必要です。

 

きっと誰しも新人の頃は決して強くなかった。

寂しい思いをし、悔しい気持ち、時には泣いた時もあったと思います。

それが年数が経ちセラピストとして確立していく。

その過程で必ず人の影響はあったとそう思います。

 

居場所を作って成長し、居場所を離れ、また成長。

この繰り返しではないでしょうか。

 

みなさんのセラピストとしての居場所はありますか?

ぜひ自分にとっての良い居場所を見つけ、良い状態で現場で活躍してほしいです。

 

その居場所が社会に貢献できる居場所なら最高です。

 

本日はこれで終えます。

お読みいただきありがとうございます。
認定インストラクター
土井浩史