こんにちは、認定インストラクターの土井浩史です。

本日は便秘がテーマです。

 

タイトルのように現場でクライアントから言われたことがある人はいるのではないでしょうか。

私はあります。それも1回ではなく複数回です。

 

現場で言われたらどうするのか。

早速ですが私の考えはこれです。

 

「 効果的な策に気づいてもらうようにいくつか提示する 」

 

ただの”策”ではなく”効果的な策”です。

 

便秘を経験したことがあるクライアントは、

すでに便秘に対して何かしらの対策をしているでしょう。

 

その対策の中で自分にとって効果的な策に気づいた方は、

あの苦しい腹部の張りを弱めることができる人です。

 

ですがまだ気づいていない人もいると思います。

 

おそらくまだ気づいていない人は便秘を改善しようという意識はありますが、

狙う結果が伴っていないだけだと私は考えます。

 

また、改善策が偏っていて同じことを何度もしているのかもしれません。

そのままでは兆しが見えませんよね。

 

そこで、私たちセラピストが便秘に対してできることを考えると、

やはり体に纏わることになります。

 

例えば、

 

腸の動きをよくするために腹部を柔らかくする

消化器官への食べ物の流入をスムーズにするために咀嚼を行いやすくする

腸の働きをよくするために副交感神経を促通する

消化器官の位置を正しく保つために前傾姿勢の姿勢を正す

 

などです。

 

これら各項目をさらに紐解くと、

特定の筋肉や関節の状態を保つために自主トレーニングを提案したり、

徒手での治療を行い経過を追うこともあると思います。

 

便秘を改善し、その状態を続けるためにはやはり自己管理が必要です。

その点から考えると便秘改善に携わる私たちセラピストは、

クライアントの“自立支援”を常に考える必要があります。

 

クライアント自ら改善の方法に気づくことが大切です。

 

私たちと出会う前に効果的な策に気づいたクライアントはその策を続け、

さらに策が必要な方へ私たちが追加で効果的な策を提示する意識を持つことでしょう。

 

できることをする

 

この視点は大切です。

 

本日はこれで終えます。

 

ありがとうございます。

 

国際統合リハビリテーション協会

関西支部 土井浩史