〜平成生まれのOT Column〜

第45回

なんでこんなに苦労するんやろ、わたしはホンマに困り続けています。
〜手のリハビリ&日常生活のリハビリ〜
皆さん!
こんにちは!

暑いぜ高校野球
そして暑いぜ夏・・・

 

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京都では
8月16日
「五山送り火」という恒例の行事が行われました。

 

一度は何かで見たことがあるかもしれません。
山に大の字で焼いているあれです。

 

今年は、大雨の中行われましたが、
恒例行事なので、やはりいいものです。

 

五つの山に
大、舟型、妙・法・大
のシルエットを刻みます。

 

年中、この山々は見ていますが、
この日は特別ですね。
まあ、さておき
みなさん、困ってません?
わたしは常々困っています。
なんでこんなに苦労すんねやろ。

 

手を使った日常生活動作に介入している時、

 

最近、当たり前なことに気づきました。

 

どう評価していいかわからない、
どう動作分析していいかわからない、
そんなことありませんか?
とりあえず動作をやってみて「できる」か「できないか」しかみていない、
知らぬ間にできていた、
うまく代償して自立していた、
なんでそんな事になるんでしょうか。

 

大切なことは、
「きちっと目的動作を達成できるようにすること」

 

それには
解剖学、運動学
動作分析
道具
参加や習慣、環境、ニーズなどの因子
あらゆる知識と技術が必要でした。
運動学的に肩でみても
たくさん関節があるから助け合って代償がきくし

 

動作的な箸でみても

持ち方、使い方も様々で開閉動作の中に掴む、摘む、裂く、刺す、開くなどいろいろ目的があり

 

道具でみても
お箸といっても太さ、長さ、形、重さなどたくさんあるし

 

・日常生活動作自体、種類が沢山
・その道具の種類が多い、道具自体も千差万別
・上肢は関節がとても多い
・ひとそれぞれ、習慣や文化、その時の気分、またその時の環境などによって毎度異なる

 

そら難しいは、日常生活動作、、

 

とりあえず
共通することは
解剖的、運動学的な知識
その人のニーズを聞くこと
かな。
OTの学会はシングルケースが多い理由は、
ここにも関係しているのかもしれませんね。

 

むしろ、それでいいんでしょうね。

 

お読みいただきありがとうございました。

まだまだ暑い、、
体調にお気をつけください🍀
IAIR関西
作業療法士 小林靖典