みなさん、こんにちは!

IAIR関西支部インストラクターの松長です。

 

岡山の桜はすでに見頃を過ぎましたが、

気温も上がり、非常に過ごしやすい日々が続いております。

 

前回のコラムではファストフードをテーマに取り上げました。

引き続きファストフードに関して記載していきますが、

今回は「栄養」という側面からファストフードをみていきます。

しかし、「栄養」といっても、いわゆる「栄養素」の話ではないです。

そもそも、「栄養」とは「栄養素」のことだけを指すのではありません。

 

ここでは栄養を、

生物が体外から取り入れる物質と捉えてコラムを進めていきます。

 

さて、ファストフードの話に戻ります。

 

前回のコラムでも記載しましたが、

一般的なファストフードにはいくつかの利点がありましたね。

そのなかでも、

①はやい

②やすい

以上の2点に注目してみましょう。

 

そもそも、

「はやく」商品を提供するために、何を行っているのでしょう?

「やすく」商品を提供するために、何を行っているのでしょう?

 

疑問に思われている方もいらっしゃることかと思います。

 

 

「はやさ」を求める場合、

調理に関わる時間を短縮する必要がありますね。

そのためには、使用する食材は、ある程度調理済み、加工済みであるほうが効率的でしょう。

また、多くの受注に応えられるよう仕込みを充実させておく必要もあるでしょう。

つまり、加工された大量の食材は、食品として適切に利用するため

腐らないようにストックしておかなければなりません。

そして、それを可能とするための「策」が必要となってきます。

 

 

「やすさ」を求める場合はどうでしょう?

基本としては使用する食材のコストを抑える必要があるでしょう。

そのためには、食材となる食物は、できるだけコストをかけずに効率良く生産しなければなりません。

食物が病気になったり、成長が遅かったりすると、生産効率は落ちてしまいます。

また、食物が成長するための餌、肥料にコストをかければかけるほど食材の価格は高騰してしまいます。

つまり、これらに対して何かしらの「打開策」が必要になってくるのですが、

いずれにせよ、使用されている食材の質は良くはない場合が多いでしょう。

 

しかし、食材の質が良くないからといって、おいしくなくては食品として売れません。

そこで、食材の質とは別に消費者に美味しく感じてもらうための「策」も必要になってきます。

 

おっ!

ここで第3の利点、「おいしい」が登場しましたね。

 

ファストフードの利点である

①はやい

②やすい

③おいしい

これらを実現するために、食物・食材に対し、どのような「策」がとられているのか?

 

今回のコラムでいくつかヒントになり得る情報を記載しました。

「栄養素」ではない「栄養」を考える機会になれば嬉しく思います。

 

 

最後までご覧くださり、ありがとうございました。m(__)m

 

国際統合リハビリテーション協会 関西支部

認定インストラクター 松長良展