春になり暖かい日が続いていますね。
岡山では最高気温が27~28°の日が多いです。
暖かくなったからか、最近は以前に比べ水分摂取量が増えてきたように思います。

 

ところでアナタは、1日に必要な水分量を知っていますか?

 
一般的には2~2.5リットル程度と言われています。
つまり、1日にそれだけの水分が失われているということですね。

 
とは言っても、

失われた水分を補うために1日に2~2.5リットルの飲料水を飲む必要はありません。

 
なぜなら、水分は食物中にも含まれており、

また代謝水と言ってカラダの中でつくられている水分もあるためです。

 
代謝水というのは、体内に取り込まれた栄養素が分解される過程でつくられる水のことです。

 
例えば1グラムのたんぱく質が完全燃焼されると0.3~0.4グラム程度の水が生まれます。
1グラムの炭水化物の場合は0.6グラム程度、1グラムの脂質の場合は1.1グラム程度の水が生まれます。

 
一般的には、食物から約1リットル、代謝水から約300~500ミリリットルの水分を補っていると言われています。

 
つまり、飲料水からの水分摂取量は1日あたり約1リットルは必要ということになります。

 
ただ、気温や体温があがると、体温を一定に保つために不感蒸泄や発汗などによる水分喪失量が多くなります。
このような場合、水分摂取量に注意していないと脱水につながるリスクが高まってしまうため、
夏場や発熱時の水分摂取は大切なんですね。

 
ちなみに、不感蒸泄というのは、「発汗以外の皮膚および呼気からの水分喪失」のことです。

 
ヒトのカラダの60%程度は水分で出来ている言われています。
また、ヒトの体内で起こっている様々な化学反応に水は関わっています。
水はヒトの生命活動を支えている重要な要素なんですね。

 
これからますます暑くなりますが、お互い水分摂取に気をつけましょう!

 
本日も最後までご覧くださり有難うございました。

 

国際統合リハビリテーション協会 関西支部
認定インストラクター 松長良展