こんにちは!認定インストラクターの松長です。

 

酵素のお話をする前に、酵素の種類を把握しておきましょう。

まず、体内で生成されている酵素には大きく分けて2種類あります。

①消化酵素(食べ物を分解する酵素)

②代謝酵素(消化以外の全ての生命活動に必要な反応を引き起こす酵素)

 

これら2種類の酵素をみてご理解いただけるかと思いますが、

全く酵素が機能していなければ消化を含めて化学反応は起こらない、、、

つまり、生命活動を維持できない(生きていけない)ということになります。

 

生きていくためには酵素の働きは不可欠なんですね。

 

さて、そんな重要な役割をもつ酵素ですが、

生命活動を続けている限り常に消費されています。

 

消費されるだけでは無くなってしまうので、もちろん常に体内でつくられているのですが、、、

 

実は・・・消化酵素は代謝酵素よりも優先的に生成されるという特徴があります。

 

何故このような特徴があるのかと言いますと、

栄養源を適切に消化・吸収できなければ、酵素をつくること自体に支障をきたすためです。

※酵素は1種のたんぱく質であり、たんぱく質をつくるためには栄養(アミノ酸)が必要。

 

さらに、人間が一生のうちに生成できる酵素の量は決まっていて、

加齢にともない酵素を生成する働きは低下するという特徴もあります。

 

ここで重要なことは、

いたずらに消化酵素を生成していると、代謝酵素生成の効率性が低下するということです。

 

代謝酵素とは、人間のほぼ全ての活動(化学反応)に必要なものなので、

健康な状態を保つためにも不可欠な要素となっています。

 

健康というワードは、我々セラピストにも深く関わっていますよね。

 

では、いたずらに消化酵素を生成しないための工夫とは何か?

 

それは、次回に記載しますね。

 

最後までご覧くださり有難うございましたm(_ _)m

 

(一社)国際統合リハビリテーション協会

認定インストラクター 松長良展