みなさん、こんにちは!

IAIR関西支部認定インストラクターの岡本侑也です。

 

2017年も1ヶ月が経とうとしています。

時間の流れは早いものです。

そんな時の流れに焦っております、IAIR認定インストラクターの岡本です。

 

 

タイトル通り2017年のメルマガは全て「足」について情報提供や、僕の考えを配信していこうと思います!

 

 

その初回ですが、

いきなり少しみなさんのイメージしていた足の情報とはかけ離れているかもしれません。

 

 

 

さてさて、2017年は酉年ですよね!

 

みなさん鳥の足の指って何本あるか知っていますか?

 

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4本と思った方、残念!ハズレです。

答えは5本です!

 

しかし、実際目で確認できるのは4本で、

1本は退化しており、目で確認できないだけなんです!

 

では、人間の足の指って何本ありますか?

 

・・・

 

5本!

その通りです。

 

しかし今、人間の第5趾は退化していっていると言われています。

進化の過程で不必要なものは退化していくのです。

 

一体なぜ足の指が不必要となっていっているのでしょうか?

 

 

 

進化を遡れば、その答えがありました。

 

猿のような動物であった我々人間の祖先は、木の上で生活していました。

 

その時は木から落ちないよう、5本の指を使って木を握りしめていました。

どんなデコボコな木も握れるように、それぞれ単独で動かすことができ、その場その場に必要な指を曲げて握っていたんです。

 

しかし、その後地に降り生活をするようになります。

木や物を握る必要がなくなった足の指は、その機能を失っていきます。

 

そして、二足歩行を獲得していく過程で歩くための足へと進化していき、

全ての指が並行に並ぶ今の形となりました。

今や足の指それぞれを単独で動かすことはできなくなっています。

 

 

では、今後足の指はどうなっていくのか・・・?

 

握ることが必要でなくなった足の指はどんどん退化していき、

馬のような蹄型へと進化していく・・・

 

なんてことはありません!(多分。)

 

馬の祖先も指は5本でしたが、現在は中趾のみ蹄として形が残りその他の指は退化し消失しています。

これは、馬の生活で不必要なものを排除した結果です。

 

 

しかし、それは馬にとって不必要なだけです!

 

忘れてはいけない馬と人間の大きな違いは、四足歩行か、二足歩行かということです!!

 

二足歩行である人間はその中で片足のみに体重をかけないと移動できません。

 

それは身体にとってかなりの負担です。

 

そこで!!

 

片足にかかる体重を受け止めるクッションが必要なんです!

それが、みなさんの足に存在しているアーチです!
歩行中このアーチを衝撃吸収するための形に変形させている要素の1つが足の指です!

 

そしてまた、歩行中床を蹴りだすことで前方への推進力を得れている要素の1つも足の指です。

 

それぞれ単独で動かせないからといって、

物が握れなくなったからといって、人間の足の指は不必要では全くないんです!

 

歩行中だけではありません。

常に足の影響を身体は受けています。

 

そのメカニカルな部分や、

 

なぜ東洋医学などでも足が重要視されているかなど、

イロイロな視点から「足」をお伝えしていけたらと思います。

 

 

我々の生活を一番下から支えてくれている足の指。

これぞまさに『縁の下の力持ち』ですね!

 

そんな足の指のような人知れず輝ける人間へと成長していくのが、僕の今年の目標です!!

 

それでは、また次回♩

 

 

※第5趾が退化して行っているのは、歩くことが少なくなっている現代の生活様式がその必要性をなくしていっている為であるとされています。