みなさん、こんにちは!

IAIR関西支部愛ある足フェチ認定インストラクターの岡本侑也です。

 

足部メルマガ第3弾となりました。

 

只今、触診方法についてお伝えしております!

第1弾「舟状骨」:http://iairkansai.jp/moo27

第2弾「立方骨」:http://iairkansai.jp/moo28

 

今回の第3弾は「踵骨」の触診です!

 

踵骨の触診って簡単です。踵で触れる骨が踵骨ですので。

 

しかし、それでは明確とは言えませんよね。

どこまでが踵骨で、どんな形をしているのか?

これを知っていることで明確な触診や、適切な介入ができるようになります。

 

踵骨には、舟状骨の関節面など触りにくい部分もありますが、そういう場所こそ明確にイメージできるよう知っておく必要があります。

 

それではまず、立方骨の触診の際にもお伝えした踵骨と立方骨の関節(踵立方関節)の復習から行きましょう!

 

ここで目安に触れるべきは第5中足骨粗面でした。

そこより約1横指近位に隙間のような、段のようなものを触れることができます。

それが踵立方関節の裂隙です。

 

つまり、この踵立方関節より後方に踵骨が存在します。

 

次に、載距突起(さいきょとっき)をランドマークに距踵舟関節を触れていきます。

 

この載距突起が踵骨を明確に触れていく重要なポイントです!

 

載距突起は外果の1横指下で触れることができます。

少しポコッと出ており、何か鋭くはないけど、尖っているものが載距突起です。

 

その載距突起の上方に距骨との関節面が存在しています。

 

ここからは、グルッと1周裂隙を辿っていってみます。

 

載距突起の上方の裂隙から後方に向いて回っていきます。

触診して辿っていくと途中でアキレス腱に阻まれて触れにくくなりますが、

この右足の骨模型でいうと、少し右肩あがりに関節の裂隙を触れることができます。

左足なら左肩あがりです。

 

 

そして足の外側へと辿って行くと、はじめに復習した踵立方関節へたどり着きます。

 

 

踵立方関節を足底へと辿っていきます。

足底は小趾外転筋や屈筋群により触りにくいですが、

だいたい第2趾と第3趾の間のラインくらいで舟状骨との関節面があります。

 

そしてこれで1周し、載距突起へと戻ってきました。

 

今グルッと触った裂隙より後方が踵骨です!

途中軟部組織で触りにくいところもありましたが、まずは自分の足で裂隙を辿って行ってみてください。

 

 

 

踵骨は足底のアーチ構造の歴史を語るには最も大切であると感じています。

 

ここで少しイメージしてみて欲しいのですが、

その踵骨がもし無かったら足部はどのような状態になるでしょうか??

 

足は扁平で足底のアーチは消失します。

 

2足歩行の際に必要なアーチ構造は踵骨が存在してくれていることによって成り立っているということです。

 

その踵骨が、正常なアライメントを崩していたら・・・

足底のアーチも崩れます。

 

踵骨の正常なアライメントを知るためには、今回お伝えした触診が明確にできることが大切になってきます。

 

というところで、詳しく言うと長くなっちゃいそうなので、今回は以上とさせていただきます。

また次回♪