『皆さん、かたいけのぉ?』コラム 

14回【訪問リハビリ初心者】

 

皆さん、こんにちは!!

IAIR関西支部 認定インストラクターの森木です。

 

私事ではございますが、

 

今年の4月に所属している病院で人事異動がございまして、

 

訪問リハビリ事業所に配属されました。

 

それまで回復期病棟で勤務していたので、

 

訪問リハビリのことをあまり知らないままの異動となってしまい、

 

最初の1ヶ月間は不安な毎日を送っておりました。

 

でも、そんな日々を打開する方法を見つけたのです!!

 

これから、訪問リハビリを始めたい!!けど自信がない!!

 

って人は、この方法をまず試してみて下さい。

 

その方法とは、

 

【情報を集める】です。

 

?そんなこと?

 

と思われましたか?

 

でも、ただ情報を集めるのではないですよ。

 

集めれるだけ、集めるんです!!

 

トコトン!!です!!

 

なぜかと言いますと、

 

基本的に在宅でのリハビリ現場では情報量が圧倒的に少ないからです。

 

病院でリハビリするために必要な情報と在宅でリハビリするために必要な情報は

 

全然違います!!びっくりしました。ほんとに。

 

「今まで、どんな生活をしていたのか」

 

「どんな生活をしたいと思っているのか」

 

「誰がキーパーソンか」

 

などは、もちろんのこと、、、

 

独自のこだわりを持った利用者様もいらっしゃいますので、

 

「家にはどうやって入れば良いのか」

 

「もし、急変した場合は救急車を呼んで良いのか。それともかかりつけ医に連絡が先か」

 

「家のどこにバイクを駐車すれば、良いのか」

 

「ご近所付き合いは、どうか。ご家族間の関係は良好か」

 

 

などなど、集められる情報は集めていた方が進めやすかったりします。

 

 

また、このような情報を誰が持っているのかを見極めることも必要です。

 

 

僕は、これまで【ケアマネージャー】が全ての情報を持っていると思っていました。

 

 

しかし、現実はそうでないことが少なくないのです。

 

 

利用者様とケアマネが一番親密であることは、理想論でしかなく、

 

 

もしかすると、利用者様が一番信頼しているのが

 

 

訪問看護のスタッフかもしれませんし、

 

 

訪問ヘルパーのスタッフかもしれません。

 

 

そこを見極めるのは、情報を集めるには必要だとつくづく感じております。

 

 

ここからは、僕からの提案なのですが、

 

 

まずは訪問リハビリのスタッフになった時に、

 

・担当の利用者様に関わっている在宅スタッフ全員の名前を覚える

 

・その在宅スタッフに自分の名前を覚えてもらうように密に連絡を取り合う

 

この2点から始めてみるといかがでしょう!

 

 

自分の存在を在宅スタッフに認知して貰えると、

 

 

利用者様に関しての情報が集めやすいと思いますよ。

 

 

今日のところは、ここまで。

 

最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました。

 

国際統合リハビリテーション協会

関西支部 認定インストラクター

理学療法士 森木 良平