こんにちは。

IAIR関西支部認定インストラクターの中野充容です。

 

どんな職種の方にも言えるかもしれませんが、単刀直入に我々は何のプロなのでしょうか?

 

歩けるようにする、上の物を取れるようにする、着替えが出来るようにする、お風呂に入れるようにするなど、様々ありますが、全体的にまとめるとADL動作の改善でしょうか。

 

では、本当にADL動作を患者様が望むように改善させられていますか?

論文に掲載されている回復が限界でしょうか?

もっと改善できるように本当に患者様のことを真剣に考えていますでしょうか?

今のリハビリで患者様は満足されていますでしょうか?

 

①「何をしているのかわからない」と言われる

②緊張感をもって、仕事が出来ていない

③患者様が求めている効果・結果を提供できていない

など、上記のようなことは日常的に生じていると考えています。

 

①何をしているのかわからないということは、患者様へ説明が十分にできていないことが考えられますね。

説明ができていないということは、状態を伝えていないということで、もしかしたら状態を理解できていない場合もあるかもしれません。

 

この状態でリハビリをするというのは、ある意味、自己満足のリハビリを提供しているだけとも言えるかもしれません。

 

どうすれば解決できるか?

 

・どういう結果を求めているのか

・現在どういう状態なのか

・どういうリハビリが必要なのか

 

相手とのコミュニケーションがとても重要になります。

 

②緊張感をもって仕事ができていないというのは、セラピスト側からすれば患者様はリハビリをするのが当たり前だと思っていませんか?

 

リハビリ=点数(単位数)=お金

 

我々セラピストの目には見えにくいですが、自分のリハビリにはコストがかかっています。

これは20年目でも1年目でも同じですね。

 

ここに緊張感をもつことで仕事(患者様)に対して真剣に向き合っていくと思います。

 

患者様と真剣に向き合うことで、効果・結果が出せるようになって、セラピストとしてレベルアップしていきます。

患者様は自分の身体が良くなることで、感謝の言葉をかけて下さるのでwin&winですね。

 

③患者様が求めている効果を提供できていないのは、ニーズを把握できていなったり、患者様のことを本気で考えられていないことが多いです。

 

自分が救ってあげなければ、今のままの人生。

救ってあげられたらハッピーな人生。

 

救ってあげる(結果を出す、変化を出す、効果を出す)覚悟を持つことが大切です。

それが、自分への信頼もそうですが、リハビリとしての信頼を高めていくことで、リハビリ業界が発展していくのではないでしょうか。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

次回は2月8日にアップする予定ですので、楽しみにしていて下さい。

 

IAIR関西支部認定インストラクター

中野 充容