こんにちは。

IAIR関西支部認定インストラクターの中野充容です。

 

今回は、自分を変えようと思って行動したのに、なかなか変われないのは何故かを紐解いていきたいと思います。

 

人間というものは元々変わるのが苦手な生物です。

1日の約90%以上は、毎日同じ行動をとっていると言われています。

 

いつもと違うことをするとストレスに感じるため、同じ行動をとってしまいます。

その方が楽ですから、ある意味納得ですね。

 

そのため、長年にわたって染みついたクセができてしまいます。

そして、そのクセが弱点であった場合は克服が困難になってしまいやすいです。

 

まずは、今まで生きてきたことを変える必要があるということ。

それにはすごく時間が必要かもしれないですし、先程も記載しましたが、「今までの行動を変えたくない」というのが本心なので、変えにくいです。

 

そして、気持ちの面で「変わろう!!」と切り替えでも、行動が結果として表れてくるにはタイムラグが生じてくるので、それまで気持ちが耐えられない場合もあります。

 

すぐには変化を感じられないので、諦めてしまうことが多くなります。

 

1度クセになってしまったものを変えることは、簡単ではないということです。

 

少しでも弱点を克服するためには、すぐに変われないということを最初から覚悟しておくことが必要です。

 

気持ちの上では、「変わろう」「変わらなければならない」というような危機感を持つこと。

 

危機的な状況にはなりたくはないですけれども、一気に変わるキッカケがあれば、あとは自分次第になります。

 

キッカケがなければ、自分でスイッチを押すしかありません。

 

今までの自分と決別するためのスイッチです。

押したようでも、なかなか押せていないことが多いでしょう。

 

変わりたい方向へ強く意識をもつ。

諦めずに繰り返しTryする。

全くできなかったことが、1回でもできるようになる。

それが2回3回と増えてくる。

それを継続すると、自然といつでもできるようになってきます。

 

スポーツでも他の世界でも、こういう努力ができる人が一流になっていきます。

 

自分の弱点を克服することも大切ですが、自分の強みを伸ばすことも大切です。

 

途中で諦めてしまうことを繰り返していると、次に同じような壁にぶち当たった時に、また逃げてしまうクセができてしまいます。

そして、その壁は何かを成し遂げよう、進もうとしている時に必ず現れる壁です。

 

それを乗り越えられる自分でなければ、次のステージにはなかなか進めないというのが世の常です。

 

自分の好きなことだけをしていれば良いわけではなく、取り組みにくい弱点の克服に、自分が成長するカギがあるかもしれません。

 

今のままの自分ではなく、もう1段階成長できるように、まずは一歩踏み出す覚悟を決めてみてはどうでしょうか?

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

次回は3月8日にアップする予定ですので、楽しみにしていて下さい。

 

IAIR関西支部認定インストラクター

中野 充容