こんにちは。

IAIR関西支部認定インストラクターの中野充容です。

 

「カウンセリング(=問診や評価)の大切さが凄くわかりました。街中を歩いていても、大体の整骨院さんや整体院さんは『初回の方、カウンセリング料無料』とか書いているので、問診票を書いたり、簡単に問診をとって、症状を聞いたりするだけのものだと思っていました。そこら辺にある整骨院さんとかはあんまり重要じゃないから無料にしてるんかなーって思ってたんです。でも、こーやって初めてちゃんとカウンセリングしてもらって、めっちゃ大切なんがわかりました。ちゃんとカウンセリングしてなかったら、施術とかトレーニングとかをやってもらった効果がわからないんですね。身体が変わったことがわからないと続けようと思わないですもんね。カウンセリング料を無料にしてしまうと、受ける側も重要じゃないような感じがしてしまいます。」

 

これ、先日のお客様が仰っていたことです。

 

そんなこと当たり前だと思っている方が多数であってほしいとは思いますが、じゃあ病棟で毎日リハビリする患者様に対して、毎回評価をとっているでしょうか?

 

毎日リハビリするからといって、評価をしないでそのままリハビリスタートしていませんか?

 

状態変化が少ない病態の方は確かにいます。

でも、前回行ったリハビリの効果が出ているか、前回と変わったところはないか。

 

病態の変化が少ない方は、「もう治らないんじゃないか」「もう動けないんだろうなぁ」とかネガティブなことを考えてしまいます。

 

リハビリを担当しているのならば、患者様のちょっとした変化に気付き、それを伝えてあげるだけでも、「自分の身体は良い方向に向かっている」とモチベーションを保つことができます。

これは本当にちょっとした変化でも構いません。

 

仮に自分が患者の立場で病院に通っていたとします。

痛みが全然引かなくて、同じように痛いところがあって、何も言われなかったら「効果がないなぁ」と行くモチベーションが下がってきてしまいますよね?

 

ちょっとした変化でも伝えることが、患者様との関係性を築くことに繋がります。

それを見逃してしまうと、次のステップに進めない可能性もあります。

 

リハビリだけでなく、普通に生活していても、相手との関係性はすごく大切です。

 

リハビリも関係性が築けているだけでも効果は上がります。

逆に関係性が築けていないと、効果は出しにくいです。

 

「この人いい人だなー」と思ってもらえていると、相手も心を許して下さるので、色んな情報を引き出すこともできますし、ほとんどのことをプラスに捉えてもらうことができます。

他のセラピストと同じことをしていても違う効果を出すことができるのは、こういった一面も関係はしてきます。

 

今回はカウンセリングをテーマにしてみましたが、初めに与える印象は大切ですので、カウンセリングをおろそかにしてしまっていたなぁと感じた方は、是非参考にしてみて下さい。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

次回7月5日にアップする予定ですので、楽しみにしていて下さい。

 

IAIR関西支部認定インストラクター

中野 充容