認定インストラクターの岡澤です。

 

僕は理学療法士になって15年目になりますが、

新卒の頃と、今を比べて、大きく変わったことのひとつに「働き方」が挙げられます。

 

僕が1年目の頃の働き方です。

 

朝から外来患者さんのリハビリをします。

その時間の間に訪問リハビリに出ます。

訪問から戻ってくると、ズラッと並んでいる外来患者さんのリハビリにまたかかります。

外来患者さんが落ち着くと、通所リハビリの部屋へ行きます。

途中、担当の外来患者さんが来られると、内線で呼び出され、再びリハビリ室へ。

午後からは入院患者さんのリハビリです。

これまたその時間の間に訪問リハビリに出ます。

そして戻ってくると、残った入院患者さんのリハビリをします。

そんなことをしていると、午後の外来の時間が始まります。

外来が落ち着くと今度はベッドサイドのリハビリに回ります。

週に数回は外来の夜間診療に当たります。

外来の様子をみながら、ベッドサイドや病棟詰所へ情報収集。

一日があっという間に過ぎていきました。

 

昔のことをつづっていると当時のあわただしさを少し思い出しますね。

しんどかったですけど、充実はしていましたよ。

 

要は、今との違いは、担当部署を昔はいろいろかけもちしていた、という点です。

 

当時はまだセラピストが足りない時代。

外来担当や訪問担当という分け方は、とてもできる環境ではありませんでした。

 

今は期間を決めて、いろんな部署をローテーションするという職場も多いようですね。

 

こう言うと、昔はあわただしくて嫌だったと捉えられるかもしれませんが、

僕としてはそうではないんです。

 

むしろその逆、

いろんなリハビリの現場を経験できない今だからこそ、学びの機会がかなり減っているなと思っています。

 

いろんなリハビリを経験することは、忙しくはなりますが、学びの機会はとても多いのです。

 

入院患者さんが退院し、外来や通所リハ、訪問リハまで継続してフォローできると、

入院中のリハビリの結果を知ることができます。

退院後、こんなことに困ったのだったら、入院中からこんなことへ介入するべきだったな、とか。

自分のリハビリに対するフィードバックを、患者さんを通して得られるのは、かなり大きな学びになります。

 

急性期や、維持期など、病期の違いから学べることもあります。

 

急性期のリハビリを、そのまま維持期にあてはめても、

どうやら違うらしいというフィードバックもそのひとつです。

 

今は担当制になることで、業務はかなり効率化されたと思います。

しかしフィードバックが得られない環境になっているのもまた事実でしょう。

 

そういった意味で、今は学びの機会が少なくなっているともいえるのです。

 

経験があるからこそできること。

それが「近道のしかたを伝えることができる」ということです。

 

 

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どんなことにもいえることですが、

1から物事を進めるのはとてもエネルギーのいる作業です。

ある程度まで経験のある人から教えてもらえると、1からではなく、6とか7ぐらいから物事を始めることができます。

1から5くらいまでにかかるエネルギーを省略できるって、かなり効率的じゃないですか?

 

維持期のリハビリを急性期の延長線上に捉えていると、壁に当たることになるでしょう。

同じリハビリとはいえども両者は大きな違いがあります。

 

自分でその壁の突破の仕方を見つける方もいるでしょう。

しかし始めにお話ししたように、

今はいろんなリハビリを同時に経験できない、学びの機会が少ない時代です。

 

もし維持期リハビリの近道の仕方が知りたい方はこちらのセミナーをおススメします。

僕が経験したことを体系化した、維持期リハビリの壁を突破する方法をお伝えします。

 

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