ゴールデンウィークも終わりましたね。

 

どこかおでかけされましたか?

 

365日リハ体制が当たり前になった今のご時世、

祝日が休みというだけでも贅沢なのかもしれません。

 

 

僕は嫁さんの実家でのんびりと過ごさせていただきました。

 

 

嫁さんの実家まで、車で約2時間。

事故でもない限り、割とスムーズに走ることができます。

ただ、子供たちにとってはこの2時間、決して短い時間ではないようです。

 

 

「まだ?」「もうすぐ着く?」「もうお菓子なくなった」

などなど、後方からのこのオーラは、運転席に妙な圧迫感があります。

 

 

確かに2時間ぼーっと座り続けると考えると、結構な苦痛ですね。

 

 

そこで今回のゴールデンウィークは、あるものを投入することになりました。

 

それは、

「DVDプレーヤー」です。

 

前列のヘッドレストに取り付けるタイプのものを購入し、

道中DVDを見て過ごしてもらおうという作戦です。

 

 

これがまたえらく効果的でした。

 

 

後方からの圧迫感がない中の運転は、とても快適。

DVDプレーヤーのおかげで、

子供たちにとって座り続けないといけない2時間が、

あっという間の2時間に変わりました。

 

 

これは在宅ADLを進めるうえでも共通している部分があります。

 

 

在宅ADLを進めるにあたり、活動量の確保がポイントになります。

 

 

だからといって、

ただ「動いてください」といったところで動いてくれるほど、

楽なことはありません。

 

 

人間の活動には目的がないと成立しません。

 

 

皆さんが家の中を歩くときってどんなときですか?

 

健康のために家の中を歩くっていうのはないんじゃないかな?

 

 

きっと、

食卓へ移動するため、

トイレへ行くため、

玄関から外へ出るため、に家の中を歩きます。

 

 

用事があるから動くんです。

 

 

在宅での活動量を上げたいのであれば、用事を作るように進めましょう。

 

 

それも本人が意欲の持てるものが良いですね。

 

 

そうすれば、うちの子供たちのように、

楽しんでいるうちに目的地へ着いていることでしょう。

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

IAIR関西支部認定インストラクター

認定理学療法士(地域理学療法分野)

岡澤 頼宏

 

PS:今年は認定理学療法士更新の時期でした。

なんとか今回は更新できましたが、5年後はどうなることやら…。

更新できなかったら肩書きが消えているとお考えください(笑)