こんにちは。

認定インストラクターの岡澤です。

 

 

毎日暑いですが夏バテしていませんか?

 

僕は春先に毎日していたスクワットのおかげか、

今のところ、苦手な夏も夏バテすることなく過ごせています。

 

 

さて、あなたは新しいことを学んだとき、

反復練習することは得意なほうですか?苦手ですか?

 

 

僕は割と、繰り返しおこなうことは苦手ではないほうです。

 

 

それでも新しく学んだことを、

初めてやってみることは、なかなか勇気がいりますよね。

 

 

 

 

「もしうまくいかなかったらどうしよう。」

「悪くなったと患者さんに言われたらどうしよう。」

「そもそもこの方法はこの患者さんにあっていることなんだろうか。」

 

 

などなど、やってみることを止める理由を探そうとするのは、

人間にとっては自然なことなのかもしれません。

 

 

実際やってみても、初めはうまくいかないことがほとんど。

 

ますますやってみることをやめようします。

 

 

どうすればこの苦行ともいえる練習を、

少ない期間で終わらせることができるだろうかと、考えたこともあります。

 

 

その結果、わかったことがあります。

 

 

それは、

学んだことを身につけるための練習期間を短くすることは、無理だということです。

 

 

 

もし僕と同じように、練習を少なくしてしっかり身につけようとした人が、

このコラムを読んでいたのならごめんなさい。

 

 

ただしひとつ、いいこともみつけました。

 

 

それは、しっかりやりこみ、身体に染み付くほどになれば、

少々やらない時期があっても、身体は忘れないということです。

 

 

 

それくらい学んだことをしっかりやるという作業は、

身につける上で必要なことなのです。

 

 

 

スポーツをしていた人であればピンとくるのではないでしょうか。

 

 

 

どんな競技でも、安定した結果を出す為にはフォームを安定させる必要があります。

 

 

しかしそのためには、基礎練習をしっかりおこなうことが前提として求められます。

 

 

この基礎練習を怠ると、フォームが安定せず、結果がなかなか伴いません。

 

 

いわゆるここで指す基礎練習が、

リハビリの技術を身につける上での、土台作りとなるのです。

 

 

何度も何度も繰り返すことで徐々にフォームが安定してきます。

 

 

練習の中で、

「身体がしんどい」

「こういうやり方のほうが自分にはあっているのでは?」

といったことを感じることもあるでしょう。

 

 

しかしそれでは、こうあるべきという「型」からずれてしまいます。

 

 

ずれた型では結果はやはりでません。

 

 

自分にあったやり方に変えるのではなく、

自分の身体を型に合わせられるようになるまで、反復練習を続けるのです。

 

 

もしくは、そもそもやり方が間違えているから身体がしんどいのかもしれませんしね。

 

 

 

大変なように思いますか?

 

 

そう大変な作業ではあります。

 

 

 

しかしこの過程の中で、徐々に得られる結果が大きくなっていくのです。

 

 

それは大変なのではなく、楽しい作業だと思いますよ。

 

 

だって、そもそも結果が出せるようになりたくて学んでいるはずだから。

 

 

その結果が大きくなっていくんですから、それは楽しい作業です。

 

 

 

たまに、

「経験年数が多いからできるんじゃないんですか?」

といった質問を受けることがあります。

 

 

僕は16年目ではありますが、この問いにははっきり「No」と言い切れます。

 

 

経験年数はあくまで、

効率的な学習方法を模索することには多少長けているかもしれない

という程度のものです。

 

 

それは、学ぶスピードが速いわけではありません。

 

 

ましてや、学ぶ過程を一段飛ばしにして良いなんてことは決してありません。

 

 

 

僕だって新しいことを学んだときは、ひたすら反復練習しています。

 

 

それこそ身体に染み付くまでひたすらです。

 

 

反復練習の過程では、成功もありますが、失敗だってたくさんします。

 

 

その失敗が試行錯誤につながり、前に進むきっかけになるんです。

 

 

案外すぐに成功してしまうよりも、失敗しながらのほうが、

しっかりした足腰をつけることになるんじゃないかなと感じています。

 

 

さぁ皆さん、レッツ走り込みです!

 

 

学んだことを身体に染み込ませるくらい反復練習をしましょう。

 

 

辛くなったら遠慮なく相談してください。

 

 

きっとIAIRのインストラクターは足腰の強い人ばかりです。

 

 

皆さんが感じた、辛い練習の経験はすでに経験済みの人ばかりです。

 

 

辛さを吹き飛ばすアドバイスをしてくれますよ。

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

PS:僕は中学校では無線部(ほぼ帰宅部)でした。運動部経験はありません。運動部経験があるような誤解を招いていたらすいません。

 

 

国際統合リハビリテーション協会認定インストラクター

認定理学療法士(地域理学療法分野)

岡澤 頼宏