認定インストラクターの岡澤です。

 

 

先日初めて飛行機に乗りました。

 

 

とはいえ乗ること自体は初めてではありません。

修学旅行や出張で乗ったことはあります。

 

 

今回初めてというのは、

自分でネットから予約して、自分一人で荷物を預けたりなどなど、

予約から全部自分一人でやって飛行機に乗るまでということです。

 

 

 

 

なにせこれまでは人任せでしたので、

あらかじめ決めた時間に行けばなんとかなるという状況。

 

 

この度は自分一人です。

 

 

 

さすがに飛行機は乗り過ごすわけにはいきませんので、

朝4時に起き、最寄りの地下鉄の始発に乗って空港に向かいました。

 

 

空港に着くと、思ったより荷物預けカウンターに多くの人が並んでいます。

 

 

 

「これ間に合うんかな…」と若干心配になりましたが、

空港スタッフが「7時発の飛行機に乗られる方はおられますか~?」

と聞きながらまわっている様子を見ると、

なんとかなるかなと少し安心しました。

 

 

 

若干そわそわしながらも、

モニターの映像などを見ながら並んでいましたが、

そこで僕は衝撃の映像を見ることになりました。

 

 

 

それは

「出発の1時間前に空港についていてください。」

「出発の30分前までには保安検査を受けてください。」

「出発の15分前までには搭乗口にお集まりください。」

と次々と表示されるモニターです。

 

 

正直驚きましたが、

それをみても、「まぁ早めに言うてるんやろ」と無理やり落ち着こうとしました。

 

 

 

振り返ってみると、僕が空港に着いたのは出発の30分前。

JALかANAの窓口がどこかもわからずうろうろしていましたので、

それだけでまあまあ時間をロスしています。

荷物を預ける列はかなり長かったので、保安検査を受けたのは出発の5分前。

保安検査後、「飛行機に乗る前にトイレいっとこか。」と考え、

トイレから出ると、とうとう名前をアナウンスされてしまいました。

 

 

 

僕の中では、

30分前に空港についてたら大丈夫やろ。

表示されてる「〇分前までに〇〇してください」は早めにいうてるだけやろ。

というのが僕の中の「安全ライン」だったのです。

 

 

 

これも初めてだけに味わったギャップだったのです。

 

 

37歳にして良い勉強をしたなと思います。

 

 

次に飛行機に乗るときはきっともっと安心できる時間に空港に着くように家を出ます。

 

 

1度経験すれば2回目はうまくやれるものです。

 

 

 

これは臨床でも感じることです。

 

 

 

患者さんの動作練習で、初めておこなう動作方法を試すときをイメージしてください。

 

 

口頭でやりかたを伝えても、一度で100%理解してもらうことは難しいものです。

 

 

1度やってみて、その経験を活かすことで、

2回目はうまくおこなえることは臨床でよくみかけることです。

 

 

 

動作練習を行うのは少なくても2回以上はおこなったほうが良いと考えます。

それは1回目の経験を活かして、2回目は修正してもっとうまくおこなえることが多いから。

 

 

 

動作をおこなっている動画を撮影するとき、

TUGを測る時、

他職種に動作の状況を説明するとき

は2回はおこなった方が良いでしょう。

 

 

 

きっと2回目の方がうまくおこなえます。

 

 

僕ももう空港でアナウンスされないよう、次はうまくやれると信じています。

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

国際統合リハビリテーション協会 認定インストラクター

認定理学療法士(地域理学療法分野)

岡澤 頼宏