明けましておめでとうございます。認定インストラクターの岡澤です。

 

 

あなたは触診は得意ですか?苦手ですか?

 

 

患者さんの身体を触るセラピストですから、触診は身につけておきたい技術です。

 

 

 

 

以前参加した研修会で聞いた話です。

 

 

「セラピストなのに、今触れているここがなに筋なのかわからないセラピストが多すぎる」と、

登壇している先生が話していました。

 

 

僕自身その話を聞いて、

「確かに触診はよくわからないな~」と思いましたので、

さっそく同僚数名と仕事が終わってから触診の勉強会を始めました。

 

 

触診関係の教科書を開きながら、ここはなに筋、こっちはこの筋とかいいながら、

身体じゅうの筋肉の触診をひと通り勉強しました。

 

 

ひと通りやったのですが、時間がたつとどうしても頭から抜けていきます。

 

 

このだんだん覚えたことが抜けていくという経験をした人は多いのではないでしょうか。

 

 

なぜせっかく勉強したことが頭から抜けていくのか?

 

 

それは普段使わない知識になっているからです。

 

 

学んだことをどこかしらで使う環境にすることで、

知らないうちに学んだことが身に付くようになります。

 

 

 

そうなんです。

 

 

 

学んだことはなにかしらの行動に結び付けないと身につきません。

 

 

 

触診の場合、

その触診方法を普段なにかしらのアプローチ、評価に落とし込んで、

「使う知識」にしないとすぐに忘れてしまいます。

 

 

 

もう少し具体的な話にすると、

学んだ触診方法を使うアプローチをしてみるとか、

リハビリ前に患者さんの身体に触れて介入前後の変化をみてみるということになります。

 

 

 

こう話をすすめていくと、

触診というものは、それ単体で学ぶよりも、

アプローチ方法を学ぶ方が手っ取り早く身につくように思います。

 

 

 

アプローチ前後の状態をみるために患者さんの身体に触れる。

アプローチのために患者さんの身体に触れる。

 

 

この流れは間違いなく、

触診を「使う知識」として日々の業務の中で反復して扱うことになります。

 

 

 

教科書などを読むときもこんなことありませんか?

 

 

 

解剖の教科書を1ページ目から読むよりも、

患者さんのリハビリで気になった部分を調べたときのほうが頭に残ってるなんてこと。

 

 

 

やはり日々の業務の中で「使う知識」にすることが大切です。

 

 

 

もちろん理屈の勉強も価値はあります。

 

 

ただし、教科書を読んだというレベルで終わらせるのはもったいないです。

 

 

 

学んだことを活かしたアプローチ、評価をおこなう

習慣をつけるというレベルまで落とし込んでこそ、

勉強したことの価値は最大限まで高まります。

 

 

 

新年を迎え、より身につく勉強をしたいものですね!

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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国際統合リハビリテーション協会

認定シニアインストラクター

認定理学療法士(地域理学療法分野)

岡澤 頼宏