IAIR関西支部 アシスタントの岡本侑也です。

 

先日8月22日に行われました、触診セミナーの復習ブログその③です。

今回は頭蓋仙骨リズムを触れてみます!

復習①
http://iairkansai.jp/2015/10/14/syokusinfukusyu1/

復習②

http://iairkansai.jp/2015/10/16/syokusin2/
○頭蓋仙骨リズムを感じる

一次呼吸、つまり頭蓋仙骨リズムを感じてみましょう

 

頭蓋仙骨リズム・・・なんだそれは!?

 

って感じやと思うので、少し説明します。

頭蓋仙骨リズムは全ての人に存在している身体リズムで、母体内にいる時から動いています。そして脳脊髄液の循環に深く関係しており、これが上手く循環していないことが不定愁訴の原因となったりもします。

 

一体どんな動きをしてるんだ?

 

頭蓋骨、仙骨の動きは図のようなイメージ。

図の矢印は屈曲相の際の動きです。

屈曲相では、後頭骨は後屈、側頭骨は左右に広がる方向に動き、仙骨は後傾します。伸展相では反対の動きです。

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まずは、自分の側頭骨から確認。

体調の善し悪しによって多少差はありますが、基本的には1分間に6回から7回程度の動きです。また、紙切れ1枚分くらいしか動かないので、強く触ると邪魔をしてしまい、感じにくくなるため、柔らかく触れて下さい。

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それでは、自分以外の人の一次呼吸に触れてみましょう。

仙骨から。

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図のように仙骨に手を当てます。姿勢、目線、骨タッチの意識で感じましょう。

次に、後頭骨。

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後頭骨だけで分かりにくかったら、母指を側頭骨に当ててみて下さい。

最後に、下腿、内果の近位あたりから。

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下肢は屈曲相で外旋、伸展相では内旋します。

 

○達人のタッチ

今までのポイントは、自分の姿勢を真っすぐに(特に頭部)、目線は治療対象から外すこと、骨タッチのイメージでした。

最後に、達人のタッチに近づくための追加ポイント!

・ダイヤル式タッチ

・エンドフィールを感じたらほんの少し戻る

追加で、この2点を意識すれば、相手に不快感や緊張を与えずに深くまで入っていけるタッチができるようになります。

 

以上で、触診セミナーの復習を終了します。

 

アシスタントになって、初ブログで・・・しかも下書き完成してたのに1回消してしまうという大失態を犯してしまい、分かりにくい点もあったかと思いますが、分からない点に関しては、気軽に何度でも聞いて頂ければと思います。

 

ありがとうございました。