お疲れ様です。

IAIR関西支部 アシスタントの岡本侑也です。

 

先日8月22日に行われました、触診セミナーの復習ブログその①です。

 

実技に入る前に座学を少し!

○ケラチノサイトについて

ケラチノサイトとは、表皮の80%を占めている角化細胞のことです。

様々な感覚を感知しており、感じるだけでなく、考える能力もあるとされています。

セミナー中には、色の感知のお話がありましたね。視覚情報がなくても、赤い部屋に入ると血圧が上がり、青い部屋に入ると血圧は下がる反応があり、これもケラチノサイトで感知されているとされています。

その他にも、ホメオスタシスやホルモン分泌にも関係があるので、詳しく調べてみても面白いと思います。

 

ここからは、実技!

○身体のリズムを感じる

胸、背中、腰に手を当て、拍動を感じてみましょう。

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次に、腹部に手を当て、胃腸の動きも感じてみました。

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この時のポイントは、

・姿勢

※身体は真っすぐ、顔を傾けない

※治療対象に自分の胸骨を向ける

※距離を近くする

・目線を外し、周辺視野で観る

・骨タッチ

※自分も相手も骨にするイメージ

です。

これらを意識することで、感じやすさに変化があります。

逆に姿勢を崩したり、どこかに力が入っていたり、目線を対象に強く向けると感じにくくなります。

 

○呼吸を感じる

二次呼吸、つまり肺呼吸を感じましょう。

まずは、仙骨で!相手を仰臥位にし、手のくぼみを第3仙骨に当てるくらいの位置に当てます。相手には足を伸ばしてもらい、自分は肘を床に付きます。

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後は、姿勢、目線、骨タッチ、で感じるだけ。

次に、下腿で!内果の近位に姿勢、目線、骨タッチを意識して触れます。

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分かりにくい場合は、深呼吸してもらったり、胸郭の動きで呼吸のリズムを確認しながら行って下さい。

 

以上で触診セミナー復習ブログその①終了です。

触診が上手くなると、どの治療方法を行っても効果に変化があります。初めのうちは意識して行っていると、いつの間にやら~って感じです。練習あるのみ!