私はOTだからこそ体幹機能にこだわります。

 

「作業療法は主に基本(基礎)動作か応用動作どちらの分野か?」

と聞かれたら、、、

 

そして一般的な流れでいくと「基礎」ができて「応用」に進みます。

 

「基礎」を言い換えると「ベース」。

 

つまり「土台」

 

「土台」がしっかりしていないところに幾ら周りを塗り固めたとしても

その壁はいとも簡単に崩れてしまいます。

 

これは身体も同じことが言えますね。

 

身体の土台である体幹深層筋の働きが十分に機能していないともなれば、

応用動作なんて満足にできるはずがありません。

まず「基礎」ができて「応用」

「ADL」「応用」

 

その応用となるADL指導を専門ととするセラピストだと胸を張って言うのであれば、

もちろん基礎となる部分を知りアプローチできてからこそです。

 

逆に基礎へのアプローチを得意とするセラピストであっても、

応用に繋げるという目的を持って臨むべきですよね。

 

結局は専門家として患者さんの前に立つ以上、

全てを知っておくべきだということです。

 

「専門じゃないから」って言い訳は皆無です。

 

それを言うなら「PTでもOTでもSTでもない!」って言ってるようなものです。

 

そしてこんな偉そうなことを言っていますが、

 

以前の私は、

「立位が不安で両手で洗顔できない」

→とりあえずバランス訓練の繰り返し。

 

「座位が不安定でリーチもイマイチ」

→とりあえず輪投げを使った訓練の繰り返し。

 

「何かとADL場面で重要となる移乗動作の獲得をしたい」

→とりあえず平行棒で起立動作の繰り返し。

 

そう、ひたすら反復練習の単純な動作の繰り返し。

 

今思えば、「素人でもできるやん!」

って突っ込みたくなります。

 

ただ現在の私は1単位という限られた時間の関わりで、

両手で洗顔を可能とし

座位も移乗も自力で可能となる方も出てきました。

 

私が行ったのは単純です。

体幹深層筋の働きを促通しただけです。

 

まず運動指導やADL指導を行う前に実はしておくべきことがありそうです。

そのことに気づいたのです。

 

今回はこの方法を1日にギューっと詰め込んで皆さんにお伝えいたします。

 

是非、皆様のお申し込みをお待ちしております。

 

【セミナー詳細】

ADLの根拠み基づくアプローチ~体幹編~

 

日時:平成29年5月6日(土) 10:00~16:00(昼休憩1時間)

対象:理学療法士、作業療法士、言語聴覚士

場所:エル・おおさか 504

受講料:15,660円(税込)

体幹編ホームページ:http://iairkansai.jp/new/core

お申し込み:https://business.form-mailer.jp/fms/97375a5959884