皆さんこんにちは。

IAIR関西子沢山セラピストの壷内です。

 

本当に春らしい気候になってきました。
この季節はなんだかワクワク感がなんとも言えない。

これまでの経験が染みついたものなのか。。。

しかし、いつもなら何でもないような他人の一言にイライラしたり、
些細な行動が気になりモンモンとしたり、
精神的に不安定になりやすいのもこの季節。

 

東洋医学では、
「冬」という陰気から
「春」という陽気に向かう上で
身体の変化に伴い精神が不安定となりやすい
そんな季節のようです。

 

だからこそ、無理にハードワークをせずして
に身体を調整していきたいものです。

 
今回は、姿勢制御に特化した筋肉
「多裂筋」を働きやすい状態に
その方法と検証の結果を2回に分けてお伝えしたいと思います。

本日は検証方法まで。
では多裂筋ですが、通常、
腹横筋や骨盤底筋群の活動と連動し、
呼吸の際にも吸気呼気共に働くとされています。

吸気の横隔膜の収縮及び下降で、
下部肋骨は上外側への拡大がおこります。
その時、肋骨は後方回旋し胸郭の挙上し脊柱は伸展。
強制吸気となれば尚、脊柱は伸展を強め、
多裂筋も強く働きます。

 

呼気では、腹横筋とその他、
腹直筋、内腹斜筋、外腹斜筋、胸横筋の収縮により
肋骨と胸骨を引き下げと前方回旋がおこります。
その時、胸腰椎は屈曲。
多裂筋は、ここで伸展を保つために働いています。

 
そこで検証です。

用意したのは、大判のバスタオル1枚。

このバスタオルを脊柱に沿わせるストレッチポール状に折りたたみます。
短辺の幅は15cm弱。
長辺は半分におった長さで良いと思います。

仰臥位でこのストレッチポールを脊柱の下に敷きます。

 
では始めま〜す。

強制吸気で、脊柱を中心にした左右の背部が
ストレッチポールに巻きつくように引きつけられるイメージを持ちます。

グーっと!

ストレッチポールが脊柱に吸収されるくらいの気持ちで。

続いて、
強制呼気で、脊柱からストレッチポールが押し出されます。

注意していただきたいのは、イメージするだけです。
動きとしては周りの人からは、殆どわからないレベルです。
前後評価は、
脊柱起立筋の緊張状態の触診
立位体後屈でみてみましょう。
皆さんも是非お試しください。

次回複数人で検証した結果を報告いたします。
では最後までお読みいただきありがとうございました。

 
国際統合リハビリテーション協会
関西支部副代表
作業療法士
壷内慎也