皆さんこんにちは。

 

IAIR関西の子沢山セラピスト壷内です。

 

3月中旬には本当に春らしい気候になってきたかな。。。

って思ってましたが、昨日の徳島は雨も降って気温は5℃。

 

4月が来るというのに、

吐く息は白く、桜もまだ咲く気配はありません。

 

 

では前回の続きです。

(前回の内容はこちら>>>http://iairkansai.jp/t052

 

今回の検証は、

簡単な方法でアウターマッスルのモビライゼーションと多裂筋に刺激を加え、

正中感覚取り戻し、

姿勢バランスの安定を図ってみようということです。

 

結果は写真の通りです。

(上がbefore、下がafter)

「おぉ〜」ってほどの変化ではありませんが、

本人達は「全然違うぅ〜」って驚きの反応。

腰にあった違和感が全くなかった。

最終域までのモーションがとても楽で不安が少なかったようです。

 

 

単純に見た目での評価は

  • 重心が後方に移動。
  • 全体的に伸び感が増す。
  • 頸・胸部の伸展がいきやすい。
  • 腰部の伸展がいきやすい。

 

多裂筋は姿勢制御に特化した筋肉。

そして体幹伸展時の腰椎関節包の挟み込みを防止する作用もあることによるは脳だったのでしょう。

 

正にタイトル通り「効果は微妙でも体感は絶妙」だったようです。

 

 

この多裂筋ですが、腹横筋と筋膜で繋がっています。

ということで多裂筋は腹横筋と共同で体幹の安定に努めています。

そして筋膜で繋がっていることから、どちらかの働きに一方が影響されます。

つまり多裂筋だけを促通したのでは、はっきりとした効果が得られにくいということが言えます。

 

そこで次回は腹横筋を働かせる方法を検証したいと思います。

 

 

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

 

国際統合リハビリテーション協会

関西支部副代表

作業療法士

壷内慎也