こんにちは!IAIR関西支部認定インストラクターの岡本です。

 

みなさん、先日の体験セミナーin大阪への参加ありがとうございました。

有意義な時間を共有でき、楽しく学びを深めることができたと思います。

 

今回から、体験セミナーでお伝えしたテクニックを復習できるよう、ブログで方法や注意点について配信致しますので、是非参考にして頂ければと思います。

 

まずは、「腹部ポンピング」から!

 

行う前に、効果判定の為の評価を行います。

 

・立位安定性

1

軽度膝屈曲位で、後方から押します。

治療前は、軽い力でも姿勢が崩れる姿がよく見られました。

そんな不安定な立位を保って生活していると、様々な筋を緊張させていることが予想できます。

これでは、効率的な運動が行えないのも当然ですね。

 

・脊柱・体幹可動性

2

頸部より体幹を起こします。

評価者は、重たいような感じがあったと思います。

これが重たいということは、脊柱の硬さや、体幹の柔軟性の低下が認められます。

すると、起き上がりなんかは行いにくいですよね。

 

・SLR

3

腸腰筋の評価をするので、股関節軽度外旋位で下肢挙上し、上から押さえてみて下さい。

下肢を挙げている側は結構しんどかったですねー

 

・体幹安定性

4

側臥位で、股関節伸展、外転位にしてもらい、上から押さえます。

揺らしてみてもいいです。

意外とこの姿勢で止まることはできなかったと思います。

 

評価はこの4つを行いました!

さて、それでは治療です!

腹部をみぞおちの下、へその上、へその下辺りの3ヶ所に分けます。

 

そして、治療に移る前に・・・

 

ポイント① 「膝を立ててもらう‼」

これは腹部へのアプローチを行う際は、必ず行って下さい!

 

ポイント② 「腹式呼吸の確認」

腹部が膨らみにくい場合は、タッピングなど行い、意識させると入りやすいです!

 

ポイント③ 「治療者の位置は、できるだけ近くに!」

治療者側も楽な姿勢になれる範囲で、できるだけ近くに位置しましょう!

5

 

治療は先ほどの3ヶ所を1回ずつ、呼吸(呼気)に合わせて深く押していきます。

【深く】ですよ!!

 

この時に、拍動を感じることがありますが、問題ありません。

 

すると・・・

評価した4つに明らかな変化が見えたと思います!!

 

これを、各箇所3回ずつ、計9回行うと、身体は癒しモードに入ります。

やった後、眠たくなった方や、力が入りにくくなった方もいらっしゃいましたね!

 

この手技の禁忌は

・腹部大動脈瘤

・術後腹部に炎症がある方

・女性では、生理1~3日目

です。

このような方へは行わないようにして下さい。

 

今回は、「腹部ポンピング」についてでした。

運動前に行うも良し、不眠や便秘の方に行うも良し、僕も治療するほとんど全ての方へ行っています!

最後までお読み頂きありがとうございました。